ラシックス服用中の献血はできない場合アリ

ラシックス服用中の献血は断れる可能性がある

 

服用中の医薬品の種類によっては、献血が断られてしまうケースがあります。ラシックスに関しても、条件次第でNGということがあるので、あらかじめ知識を持っておきましょう。

 

ラシックスの献血できない条件

 

服用中の薬と、献血のできる/できないには、以下のような4つの条件があります。

 

  1. いつでも献血可能
  2. 前日まで服用なら献血できる
  3. 服用をやめてから3日間経たないと献血できない
  4. 献血不可

 

このうち、ラシックスは1の「いつでも献血できる」もしくは3の「服用をやめてから3日間経たないと献血できない」の2通りがあります。

 

どうして同じ薬なのに2通りの条件があるのでしょうか?その理由は以下の通りです。

 

降圧剤は当日献血OK

 

当日献血できる薬はいくつかあります。

 

  1. ビタミン剤
  2. ミネラル剤
  3. 漢方
  4. 胃腸薬
  5. 低用量ピル
  6. 降圧薬

など

 

↑を見るとわかりますが、当日OKの薬の中には「降圧薬」があります。そのため、ラシックスを「降圧」のために利用している場合、当日の献血が可能となります。

 

浮腫(むくみ)対策の場合3日間献血NG

 

次に、ラシックスを浮腫(むくみ取り)のために利用している場合ですが、このケースでは服用をやめてから3日間は、献血が断られてしまいます。

 

服用中止してから3日間の献血が禁止されている医薬品については、

 

  1. 向精神薬
  2. 抗生物質
  3. 解熱鎮痛剤
  4. 風邪薬

 

などがありますが、むくみ対策の薬もここに該当するのです。

 

献血できるかどうかは、「どの薬か」というよりは、「何のために使っているか」が重視される傾向にあります。そのため、同じラシックスであっても、使用目的によって献血できるかどうかには違いが出てくるのです。

 

美容目的で自己判断での個人輸入をしている場合、日常的にラシックスを服用してしまっている例がよく見られます。その場合、服用をやめるまではずっと献血ができないということになるので、注意しましょう。